1年生は、カイト型の「凧」を作っています。自分の好きな絵をかくだけでできあがります。そうですね。凧をあげることの体験の方が大きそうです。いつ、凧あげができるかな。
1年生は、カイト型の「凧」を作っています。自分の好きな絵をかくだけでできあがります。そうですね。凧をあげることの体験の方が大きそうです。いつ、凧あげができるかな。
1年生の音楽。鍵盤ハーモニカの練習をしながら、木琴との合奏を練習しています。4人グループで練習していますが、とても楽しそうに教え合いながら、進めています。自分たちでやろうというエネルギーが、とても高まっています。
いよいよ来週に近づいた「スキー学習会」の説明会を、2時間目にランチルームで実施しました。体育主任の勝田先生の説明を聞きながら、真剣にメモを取る姿がありました。周囲に積雪がなく、「スキー、スノーボード」への気持ちはなかなか高まりにくいですね。今週末から積雪は多くなりそうですので、スキー場のコンディションは期待しましょう。みんなの体調が大事です。週末も体調管理をお願いします。
久しぶりの2年生の外国語活動です。ラーズ先生と廣田先生のコンビの授業は、いつも大盛り上がり。今日は、「どうぶつの名前」を学びました。クイズやアクティビティが豊富な楽しい授業でした。
3年生は、版画に取り組んでいます。木版画ではなく、ゴム版画ですので、木板を彫刻刀で彫るよりも彫りやすく、安全です。ゴム板をスーッと「彫刻刀が削る気持ちよさ」を体験しています。「反対の手を刃の前に出さない」というルールが徹底されています。版の裏で、彫る練習をしながら、作品を彫り上げていきます。刷り上がりが楽しみですね。
6年生の「個別最適な学び」。算数科の「単元内自由進度学習」が進んでいます。今までの一斉学習では、簡単すぎて同じスピードで進むことに意欲をもちにくい子もいるでしょう。自分の進度で、難問にもたっぷり取り組めます。タブレットに、全ての単元内の問題がPDFで用意されています。担任の先生の構想、準備は最初はたいへんです。始まってしまうと、先生も悩んでいる子とじっくり対応できる余裕があります。本校の先生たちも空き時間に観に行っています。
6年生を送る会の日程等についてのご案内です。
R4 送る会案内
2年生が生活科で取り組んできた「おもちゃづくり」。1年生との交流会を企画し、準備していきました。ついに1年生を招待して、一緒に楽しく遊ぶことが出来ました。自分たちで作って遊ぶことから、「遊んでもらう」ことを通して、2年生にはたくさんの気付きがあったようですね。1年生にとっても、すてきな時間となりました。現在、校内のコロナ感染が一番落ち着いている状況ですので、この時期に実施できました。
先日、杉原さんが「海から遠い学校だから、たまには海の生き物を子供たちに見せてやって、ぜひ触らせてやってください」と来校され、「海の生き物」をプレゼントしてくださいました。お昼休みに、「黒東水族館」を開催し、海の生き物を触る機会を設定しました。最初は、恐る恐るだった子供たちも、だんだん慣れてきて、ヒトデやムラサキウニ等もたくさん触れました。杉原さん、ありがとうございました。
3学期最初な「なかよしタイム」が朝活動にありました。縦割り班で、「冬の遊び」を楽しんでいます。久しぶりですし、種目も変わっているので、玄関でも「楽しみ!」という声が聞こえていました。6年生との「なかよしタイム」も、あと何回できるかな。
いつ見ても、姿勢がいいので感心します。2学期に養護教諭と能登先生が取り組んだ「姿勢」や「目」の学習の効果もあるのでしょうか。いつ見ても、定規を使って、丁寧にノートを書いています。
3年生。体育のとび箱運動を終えてから、まずは「手洗い」。そして、「ふりかえり」です。どんなに時間が無くても、活動のフィードバックが大切ですよね。
「6年生を送る会」の準備、企画が始まりました。各学年で、「どんな送る会にしたいか?」等のコンセプトの共有がされています。ここが大事ですよね。1年教室でも、初めての「6年生を送る会」について、学級会が始まりましたよ。
標準学力調査を実施しています。これは、今年度から入善町の全小学校で始まりました。国語と算数の2教科のみです。富山県の学力調査等は実施しておりますが、全国的に標準化された学力調査は、6年生のみ(全国学力学習状況調査)の実施でした。あゆみだけでは、なかなか学習状況が見えにくいという声も多く、町で統一して始まりました。i-checkとのクロス集計もされ、生活と学習の関連についても個人データとしてご家庭にお渡しいたします。個人に応じたQRコードが配付され、子供に応じたプリントが利用できるようになっていますので、今後、学年の復習にも活用していきます。
いよいよ今日からということで、授業を参観いたしました。3か月の内地留学に出ていました古田先生が、最後に今の6年生とやってみたいと構想された「単元内自由進度学習」が始まりました。県外の先進校では取組が始まっていますが、県内はこれからという段階です。算数科のまとめの単元ですので、比較的やりやすいだろうと想定されています。簡単に言うと、20時間の算数の単元を自分で計画ながら、進めていくというものです。苦手なところを繰り返すこともできますし、難問に挑戦することもできます。生活の中で気になっていた「算数」を考えることもできます。20時間の中では、自由です。この自由は、「自己調整」が求められますので、実は厳しい学習です。こういった単元は、最初のオリエンテーションが大切です。「自由」ですが、実は細やかに準備された教材や構想の説明を聞いて、6年生にとって「力のつく学習」になることを確信しました。