月別アーカイブ: 2023年2月

黄色いぼうしじぞう【2年】

 2年生。最後の練習でした。欠席していますが、明日から出てこられる子もいますので、オンラインで配信し、家庭から劇の動きを学んでいます。明日の朝に合わせての本番になります。さあ、どうなるでしょう。



おおかみと6人の小学生【1年】

 さあ1年生の最後の練習。声がよく出るようになってきました。山ノ下先生も、「よくなってきたよ」と声をかけられます。さあ、明日、ご覧ください。お客さんが入られて、緊張することはないでしょう。



これぞ『学び合い』【3年】

 3年生教室に入ると、いつも以上に動きがある。算数の『学び合い』です。6年生は「自由進度学習」に取り組んでいますが、3年生は、これです。黒板を見ると、本時の目標が赤で書かれていました。「25人全員が理解することができる」が目標なのです。一人で考えてもいいし、2人でもグループでもいいのですが、自分たち全員が理解できるように、考え、動くことが必要です。いやー始まりましたね。挑戦は、いつでもメンバーを前向きにします。



おすすめの本【5年】

 5年生の国語「この本おすすめします」。今まで読んできた本で、下級生に紹介したい本を選んで、お勧めするという単元です。心に残る本を挙げてみました。「ああ、あるある」といった声があがり、昔、読んだ1冊を思い出しました。その後、図書室に行って本を探します。「おーこの本好きやったな」と懐かしがる声も多く、この単元の学びの意味を感じました。さあ、どんな本を薦めてくれるでしょうか。



5年生がゆく【5年】

 5年生の劇「黒東タイムトラベル」の全体的なリハーサルを観ることができました。プログラム全体の企画をしながら、自分たちの劇も練習しています。今日から復帰した子もいて、今日から欠席になった子もいます。なかなか全体が揃いませんが、明後日となりました。一番育つのは5年生。一番育たなければならないのも5年生です。



黄色いぼうしじぞう【2年】

 2年生の劇も衣装を着けての練習になりました。実際にかぶってみないと、見えにくくさとかはわかりません。昨日より欠席児童が少なくなったので人数は多くなりました。練習風景は、谷口先生が配信しておられますので、画面の向こうから真剣に観ている子たちがいます。本番には間に合う予定です。



おおかみと6人の小学生【1年】

 1年生の劇「おおかみと6人の小学生」をフルに観ました。できてきましたね。一部、声が小さくなる時もありますが、全体的な声は大きくなりました。1年生の劇を撮影して、動画編集とアップの練習も開始しました。保護者は入れ替え制なので、子供たちの出し物をなんとか映像でもお届けできるように準備しています。



6年生にチャレンジ【4年】

大休憩に4年生からの放送が入り、該当学年の有志が集まってきます。その種目で6年生にチャレンジする学年と6年生とのリハーサルです。今日は、写真のようなリレーの動きと練習を行っていました。なるほど、5年生も全体の運営をしていますが、4年生も交流の企画と運営を体験しているのです。大休憩でも6年生のスピードは、やはり違っていました。本番では、どのような盛り上がりになるでしょう。


仕上がり近し【1年】

 1年生の合奏の練習を観ることが出来ました。音楽室でのたくさんの練習を経て、体育館での合奏になりました。1年生も今日は、全員出席でしたので、本番のように練習できました。残りの日も元気に過ごせますように。本番で全員でお¥の演奏を観たいですね。



単元内自由進度学習【6年】

 先生の指示も説明もなく授業が始まって、学習が進んでいくのは、自分の学習の「見通しがもてているから」です。これが実は難しいのです。多くは、先生が今から言う「指示を待って」います。なぜなら学習プランのほとんどを先生が考えているからです。このことは、学校が「指示待ち」を育てているといわれる一面です。学習プランの全体を公開して、各自が学習の順番、すすめ方等を自分で決めて、調整しながら進めるのが、主体的な学習であり、今回、6年生が取り組んでいる「単元内自由進度学習」です。先日、公開研究会にしたことで、富山大学教職大学院の長谷川先生にもアドバイスいただいております。富山県では、附属小学校で取り組んでおられるという情報もありました。今日も先生の指示無く、学習が進んでいきます。





プレゼントづくり【2年】

 2年生は、「プレゼント」づくりに取り組んでいます。6年生を送る会での2年生の役割は6年生へのプレゼント渡し。それだけでは、表現の場、成長の場としてはもったいないので、劇「黄色いぼうしじぞう」にも取り組んでいます。図工の得意な2年生ですから、すぐに仕上がるのですが、欠席者がやや多く、その分を作るのに苦労しているようです。休んでいる人の分もがんばってください。