2年生の出し物「黄色い帽子じぞう」の練習。題名の意味はわかりますよね。かさじぞうではないのです。なるほど、全体像がかなり見えてきました。これが、ネタバレしないように掲載しなくてはなりません。子供たちの立ち位置もよくなり、見やすく、声も聞こえるようになってきましたよ。
2年生の出し物「黄色い帽子じぞう」の練習。題名の意味はわかりますよね。かさじぞうではないのです。なるほど、全体像がかなり見えてきました。これが、ネタバレしないように掲載しなくてはなりません。子供たちの立ち位置もよくなり、見やすく、声も聞こえるようになってきましたよ。
9日(木)富山大学教職大学院の長谷川春生先生をお招きして「個別最適な学びと協働的な学び」の校内研修会を開催しました。長谷川先生の研究室に内地留学してきた古田先生が、タブレットを活用した「単元内自由進度学習」の算数科の授業を公開し、校外からの参加者を交えての協議会と長谷川先生の指導助言を受けました。授業は、自律した学習者を育むための学習ですので、ほとんどを自分で決定し、学習を進めて、振り返っています。未来的ですが、本来、学校が進むべき新しい学びの提言です。
協議会では、先生たちも意欲的で活発な話し合いで盛り上がりました。聞こえてくる発言を聞きながら、いい研修会になったなと喜んでいます。長谷川先生からは、「主体的な子供を育成するなら、主体的な子供を育む授業に挑戦しないと、変わらない」というお話しがあり、本校の古田先生の先進的な挑戦を誉めていただき、アドバイスもいただきました。本校のような少人数の教職員の学校では、外部の風を入れる機会、大事だと感じました。
町内から5人の先生にも参加いただきました。何よりも長谷川先生と院生の皆さんに感謝いたします。
入善町の図書館から「にゅうぜん電子図書館」の紹介に、広川司書さんが来てくださり、3年生と2年生に説明してくださいました。これは、昨年度も4年生以上に実施いたきましたが、再度お願いしたものです。3年生の子供たちは、「電子図書」の便利さに驚いていました。もっと簡単に図書館をネットで利用できるようになりますね。とても便利ですので、ご家庭でもご利用ください。
2年生は、体育館練習2日目。その前から練習してきたダンスや歌もいよいよベールを脱ぐようですが、「ネタバレ」にならぬよう掲載写真は抑え気味にしております。
1年教室を通ると、特別の教科「道徳」の授業でした。1年生の主教材でもある「2わの ことり}でした。「信頼・友情」について、考える授業です。1年生といえど、よく発言しますし、友達の考えを聞いて、自分の考えを見つめ直す様子に感心です。
いやー歌声に驚きました。のびのび歌うとは、こういう声なのでしょう。体育館の中から聞こえる声に惹かれました。みんなの声はすばらしい。やはり、一人の台詞が聞こえるかどうかですね。
5年生の劇「黒東タイムトラベル」の動きが付けられています。あまり写真を載せると、ネタバレになりそうですが、こんな感じです。6年生の昔の時代の流行を紹介していくような劇のようです。さすがだなと思う工夫は、5年生はステージの前ぎりぎりまで出てきて演じます。客席に近いですし、声もこれだけで聞こえやすくなりますね。
2年生の学級活動(保健)で、「わたしのたんじょう」の授業がありました。保護者の皆さんに事前に子供たちは、「わたしのたんじょう」について聞き取りをしてから、本日の授業を行いました。担任の谷口先生と養護教諭の吉松先生のコラボです。自分たちをの誕生を家族がとても喜び、かよわい命を大事に育ててこられたことを実感したことでしょう。等身大の赤ちゃんの人形のずっしりとした重さに驚くと同時に、愛されて育っている「今の自分」の大切さを改めて感じ取ったと思います。吉松先生に、いろいろと準備していただきました。新採の養護教諭とは思えないアイディア、行動力、そして温かさで学校の子供たちを見守ってれています。
4年生は順調に進んでいるようです。先生と一緒に動きを創りながらですが、「6年生にチャレンジ」の進行だけにならないように、自分たちの見せ場もちゃんと入れています。4年生は、昨年もそうでしたが、ダンスもいいんですよね。
6年生は、いろいろと進めています。文集も始まっていますし、池の掃除もあったり、送る会の台詞を考えたり。卒業に向けての自由進度学習ですね。
2年生の劇「かさじぞう(仮題)」は、昨日から教室での練習が始まりました。今日も、まだ教室での台詞練習です。2年生は、劇+プレゼント渡しです。
1年生はステージの練習が始まりました。劇は、声が聞こえるかが大きな課題です。
朝活動は、縦割り班で遊ぶ「なかよしタイム」でした。あやとりやけん玉等は、こんな機会がないとなかなかやらないかもしれません。低学年の方が上手だったりするのです。もう何回できるでしょうか。
ようやく5年生の出し物を見ることができました。置いてあった脚本から、「黒東タイムトラベル~6年生の奇跡~」という「劇」であることがわかりました。タイムトラベルですので、たぶん過去に行くのでしょう。秘密だと思うので、あまり書けませんが、その当時の流行が出てくるようです。5年生は、「送る会全体の企画・演出」と「5年生としての出し物」の両方を創っていかねばなりません。たいへんですが、たいへんなことをするから成長するのです。よろしく!
春のような温かい日。外には、突然、1年生の大きな声が聞こえてきます。窓を開けると、そこは「風車」でした。風に向かって走ると、よく回るのです。風が追い風だと、回らないのです。そういうことも体感できるのですが、そんな難しいことは、まだいいのです。風で風車が回って、楽しければ。