日別アーカイブ: 2023年2月28日

シャボン玉を【2年】

 またまた不思議な図工でした。「しゃぼん玉」というので、外でやるのかなと思うと、飛ばさない「しゃぼん玉」だそうです。色水をストローで、ぶくぶくして、そのぶくぶくを画用紙に写し取るのです。色はいろいろ。教科書に載っている作品づくりなのです。いろいろと進化しています。

 

 

海の命を授業する【6年】

 6年生の国語科。最後の「物語文」の「海の命」。作者は、立松和平さんです。6年生なら、読めるのではと思える適度な難しさであります。「やまなし」ほどでは、ありませんが。さて、6年生の1時間目の写真です。前に出た3人が授業をしています。これまで学んだ国語の力をフル活用して、授業をやるのでしょうか。時間は、あまりないくなってきました。

 

とび箱運動【3年】

 3年生は、「とび箱運動」でした。4年生と同じく、高い段を跳ぶ子もいれば、今、5段に取り組んでいる子もいます。跳び箱は段上での、両手を支店にした体重移動です。最後の写真のように段の上に一度乗って、そこから両手で身体を持ち上げて降りる練習をしていくことでできます。跳べるようになる喜びは、ぜひ感じてほしいな。

 

 

いつものように【4年】

 4年教室を訪れると、そこは「漢字の学習」でした。新出漢字の熟語は、辞書で意味を調べ、書き順は空書きから始まります。発言者がいれば、全員がすっとそちらに身体を向けることは、変わらず4年生に身に付いています。漢字学習は、このようにシステム化していると、子供たちも安心して取り組めています。

 

 

色板で思考【1年】

 「決められた数の色板を並べて、かたちをつくりましょう」というパズル的な算数です。思考的な問題ですね。現在の学習指導要領は、「思考力・判断力・表現力」の育成を重視していますので、このような学習も増えています。自分で考えて、わからなかったら、誰かに聞きにいけばいいのです。「誰かと一緒にできたことは、自分一人でできるようになる」とヴィゴツキーも言っています。なかなか難しい。こういう少し難しいことを面白く思えるようになるといいですね。

 

 

木版画を切断して【5年】

 5年生の「版画」がかなり彫り込んできました。ところが、図工室から糸鋸ぎりの動く音がします。なんと、この木版画を切り離して、パズルのようにするのだそうです。木版画と糸のこでの作品作りが一緒になっているのです。これには驚きました。価格も抑え、時短にもなりますね。いろいろと変わってきました。