6月21日(金)、4年生が吉田科学館へ校外学習へ行き、プラネタリウムの鑑賞をしてきました。
3年生のときに学習した太陽の動きの復習や、新しく月の動き、月の満ち欠けなども学習しました。
その後の電気と磁石によるサイエンスショーも興味津々で見ていました。
日別アーカイブ: 2024年6月26日
ごみのしょりと利用について考えよう 4年生社会科
6月26日(水)、4年生は社会科でごみの処理と利用について学習しています。燃やせるごみと燃やせないごみは、1週間に何回回収しているか思い出しながら、「自分の家では火曜日にごみを出している」「水曜日だ」など回収する日が違うことが分かりました。家庭から出されるごみは、先日見学した「エコぽ~と」で処理されることも学習しました。また、びんや缶、ペットボトルはどうするのか考えました。身近な問題を考えることで、社会科について興味・関心が高まるとよいです。
「わたし・ぼくが一番夏を感じるのは」3年生国語
6月26日(水)、3年生が国語科で、「わたし・ぼくが一番夏を感じるのは 〇〇です。」と書き、その理由も考えました。プリントに書いた後、タブレットに文章を打ち込み、関連する写真やイラストを貼り付けました。各自のタブレットから自分の作品を送り、友達の作品を読めるようにしました。皆が夏を感じるものとして書いていたのは、ふうりん、ホタル、プールパーティ、水遊び、けずりいちご、花火、カブト虫、かき氷、クワガタ、セミなどでした。
例 「わたしが一番夏を感じるのは、ふうりんです。」理由は「家の風が当たる所にぶらさげて、そのふうりんの音がすずしく感じるし、家の中がすずしくなるからです」「ぼくが一番夏を感じるのは、カブト虫です。」「理由は、おととしの夜、七時ぐらいからごんぞうばしへいくと いっぱいクワガタやカブト虫がいたので楽しかったです。」
自分の考えと、そう思った理由を書くことは、思考力や表現力を付けるためにとても大切な学習になります。どんどん行うとよいですね。
少年消防クラブ入隊式
6月26日(水)、5年生が少年消防クラブへ入隊しました。これは入善消防署が、入善町の小学5・6年生が防火や防災に対する知識や行動力を身に付けることで、災害に対応できる力のある人を育てるという目的で行っているものです。この日は入善消防署長
窪田 正明様と消防士の池田 隼人様が来校されました。窪田署長さんから、「皆さんの家から火災を起こさないようにしてほしい。そのために、火遊びをしない。家の人と、火災が起きそうなところはないか点検する。家に火災報知器が設置してあるか確認する。そして、一人一人が防火への意識を高めて、入善町から火災をなくしてほしい」といったお話がありました。最後に、児童代表が防火への誓いの言葉を述べて入隊式を終えました。