7月1日(月)、1年生が国語科で「おおきな かぶ」を学習しています。2つのグループに分かれて音読劇をしました。それぞれ登場人物になって劇をしました。練習のとき、グループで話し合う時間もありました。どうしたらもっとよくなるか話合いました。「うんとこしょ どっこいしょ。」「なかなか、かぶは ぬけません。」「ねこは、ねずみを よんで きました。」ねこは「ねずみさん かぶをひっぱるのをてつだって」と言いました。ねずみは「うん いいよ。てつだってあげる」と答えました。相手思いのやさしい子供たちです。大きな声で音読し、かぶがぬけると大よろこびでした。子供たちは、話合いを通して協働的な学びのよさを感じ始めているようです。