11月19日(火)、6年生の教室で、富山県がん総合相談支援センターの方を講師に招いて、がん教育の出前講座が行われました。日本人が一生のうちにがんと診断される確率は、2人にひとりと聞いて子供たちは驚いていました。がんを予防するには、バランスのとれた食生活をし、喫煙をせず飲酒も控えることや適度な運動をすることが大切と教わりました。また、定期的にがん検診を受けることはとても大切であることやがんを早期発見すれば治療できると学びました。がんのことを身近に考えるよい機会となりました。講師の皆さん、ありがとうございました。