12月11日(水)、朝の時間に「Hyper企画委員会」による人権集会が行われました。はじめの言葉の後、子供たちによる寸劇がありました。相手が嫌がるあだ名で呼ぶことや相手を無視するという内容でした。また、どうすればよかったのかという劇もありました。子供たちは劇を見て、登場人物を自分にあてはまて考えることができたようでした。委員会からは「いじめ・仲間外れ・言葉の暴力などで友達のことを傷つけていませんか?」「ちがいを認め合い、自分やまわりの人たちの人権を大切にしなければなりません」と呼びかけました。子供へのインタビューでは「友達に温かい言葉をかけたい」という発表がありました。黒東ぽかぽか週間もありました。学校の中が、「ぽかぽか言葉」でいっぱいになるとよいですね。企画委員会の皆さん、ありがとうございました。
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さわやかタイム
12月10日(火)、朝の時間にさわやかタイムがありました。学級ごとに短縄跳びと大縄跳びに分かれて行いました。体育館では大縄跳びを、廊下では個人で縄跳び検定に挑戦しました。前とびや後ろとび、あやとび、二重とびなど、それぞれが取り組みました。継続すればきっと上達することでしょう。
九九のひょうを広げよう 算数科2年生
12月9日(月)、2年生は算数科でかけ算を学習しています。かけ算のきまりをつかって、九九のひょうを広げて考えました。5✕10や3✕12の答えを考えました。5✕10は、かける数が1ふえると、かけられる数だけふえる。3✕12は、かける数が9よりも3大きいから、かけられる数がいくつふえて、答えは・・・などと考えました。友達と意見を出し合って、考えました。かけ算のきまりをつかえば、かけられる数や かける数が9より大きいかけ算の答えも もとめることができると学習しました。
書き初め練習 書写4年生
12月6日(金)、4年生が書写の時間に書き初めの練習をしています。4年生は「雪の立山」を書きます。体育館に新聞紙をしいて練習しました。よくできたものを1つ選んで氏名を書いて提出しました。あっという間に今年1年も終わりに近づいてきました。
体のせいけつとけんこう 3年生
12月5日(木)、3年生の教室で「毎日の生活で体をせいけつにすることは、なぜひつようなのでしょうか?」という課題で保健指導が行われました。自分の手はどれくらいよごれているか考えました。「ちょっとだけ汚れている」「よごれていない」と思っている人がたくさんいました。この後、グループで代表1名を決めて「手洗いしない」「水洗いだけで15びょう」「石けんで10びょう+水洗い15びょう」「石けん60びょう+水で15びょう」「石けん10びょう+水15びょう」というように実際に手を洗いました。手洗いチェッカーで手にライトを当てると、手に残った汚れが見えました。石けんでしっかり手を洗うことの大切さを学ぶことができました。
順序よく整理して調べよう 算数科6年生
12月4日(水)、6年生は算数科で並べ方と組み合わせ方を学習しています。「4人でリレーのチームを作り、1人1回ずつ走ります。走る順序には、どんなものがあるか調べましょう」という課題を考えました。1番目に走る人、2番目に走る人を図や表を用いて、どんな場合があるかを整理して考えることができました。
音のせいしつ 理科3年生
12月3日(火)、3年生は理科で「音のせいしつ」を学習しています。授業では、トライアングルで音を出して、どのようにふるえているか実験をしました。トライアングルにはった ふせんのようすを調べてみました。トライアングルで小さな音を出したときは「ふせんがすこしふるえた」、大きな音を出したときは「ふせんが大きくふるえた」という結果がでました。音が出るときは物がふるえていて、音の大きさでふるえ方が違うことが分かりました。