12月11日(水)、朝の時間に「Hyper企画委員会」による人権集会が行われました。はじめの言葉の後、子供たちによる寸劇がありました。相手が嫌がるあだ名で呼ぶことや相手を無視するという内容でした。また、どうすればよかったのかという劇もありました。子供たちは劇を見て、登場人物を自分にあてはまて考えることができたようでした。委員会からは「いじめ・仲間外れ・言葉の暴力などで友達のことを傷つけていませんか?」「ちがいを認め合い、自分やまわりの人たちの人権を大切にしなければなりません」と呼びかけました。子供へのインタビューでは「友達に温かい言葉をかけたい」という発表がありました。黒東ぽかぽか週間もありました。学校の中が、「ぽかぽか言葉」でいっぱいになるとよいですね。企画委員会の皆さん、ありがとうございました。