2年教室です。夢中になっているのは、子供たちの空気でわかります。なるほど、カラフルな蝶を生み出しています。「うまくいった」「みて、みて」と作品を見せに来てくれます。面白くて、出来映えに満足できる図工って、丁度いい具合なんでしょう。難しすぎず、優しすぎず。少しだけ難しいと、取り組みたくなりますし、スキルも経験値も上がります。ひょっとして、「蝶」ではなくて、「蛾」なのかもしれません。蝶は、英語では「バタフライ」、蛾は「モス」ですが、フランス語は、蝶も蛾も区別なく、「パピヨン」というそうです。きれいな蛾もいますからね。