「国語辞典」を開いている姿があったので、覗いてみました。漢字の学習です。ただ、記号のように漢字を覚えるのではなく、言葉と関連付けて、「使える」ようにしたいものです。ですから、自分で辞書で調べて、熟語や意味を調べる活動は効果的ですね。タブレットを上手に使っていますが、やはりアナログな辞典、図鑑、本をたっぷり使っていきたいものです。
さて、3年生。「酒」という漢字が出てきました。小澤先生が、「日本酒、先生の好きなやつ」と勿論、応えられて、それでまた盛り上がります。「酒」の部首は、「氵(さんずい)」ではなく、「酉(ひよみのとり)」とういうのは、おもしろいですね。そういえば、「酢」や「酌」というお酒に関する漢字は、「酉」が部首ですね。3年教室で勉強になりました。
小澤先生は、体も心も相手に向ける「聴き方」を丁寧に指導されていました。