給食の時間の放送で、「わたしたちと一緒にバケツ稲をやりませんか?」という6年生の声が聞かれました。驚くべき内容です。総合的な学習の時間「黒東っ子が楽しくなる学校づくりプロジェクト」のバケツ稲グループからの動きです。6年生は、「バケツ稲リベンジ」に取り組んでいますが、「他の学年でも、興味ある人がいたら、やってみませんか」ということです。実に、面白いですね。そういえば、今朝、稲の苗をケースごと持ってきた6年生がいました。学校を楽しい場所にして、子供たちが育つその中心には、いつも「生活科」「総合的な学習の時間」があります。さあ、「私やります」という下級生が現れるでしょうか。