バトンパスを考える

 リレーメンバーも練習の中での「こだわり」が出てきました。本校のような小さな規模では、走るのが速い子が何人もいるわけではないので、バトンパスに工夫するしかないのです。勝田先生いわく、「リレーの日本チームは、バトンパスでメダルをとっている」のですから。チームで声かけ、自分たちのパスについてアドバイスし合う姿がありました。自分たちで思考しながら、取り組んでいるのがいいなと思います。昨日は、リレーメンバーは、町運動公園で現地練習を行いました。