2年生の生活科「ミニトマト」が始まっています。みんなが同じ場所で栽培するのではなく、雨や風、日光等を考えて、自分のプランターを置く場所を自分で決めています。ミニトマトに主体的にかかわるための、担任の谷口先生の「まなびのしかけ」です。雨があまりかからない屋根の下を選ぶ子も出てきます。さっそく、わき芽をかいたほうがいいという話を聞いてきて、「わき芽」を取り始めた子もいます。タブレットで写真を撮りながら、成長を記録していきます。
また、国語科の「かんさつ名人になろう」の学習と連動しているので、実際に自分たちが育てる「ミニトマト」について観察文を書いていきます。2年生は、この他にも「やさい」を植えるようですよ。様子がわかりましたら、お伝えします。