音読【1年】

 1年生の国語「くちばし」の学習です。見ていると、1年生は、立って、教科書を持って音読するということが、とてもたいへんだということがわかりました。しかも、ページをめくるというのが、至難の業なのです。担任の先生は、慣れさせることも含めて、取り組んでいることがわかりました。今の教科書は、大版ですので、なお持ちにくいのです。でも、こうやって、いろんなことができるようになっていくのでしょう。できないから、させないではなく、少しずつできることを増やしていくのが、1年生なんですね。