5年教室は、何やら真剣に調べている空気が。道徳の学習で「世界遺産」についての教材に入ったのですが、「そもそも世界遺産って?」ということになりますよね。そこで、勝田先生は、世界遺産の概要を知って、「一つの世界遺産について、ロイロノートにまとめる」という活動を設定されました。だから、かなり真剣に調べているのです。5年生も断片的知識もあって、「ああ、なるほど」と既有知識とつながっていくようです。そういう時は、おもしろいんですよね。まひろ君は「スクリーンショットのやり方がわかった」そうで、タブレットの技も増やしながら、学んでいます。