ごんぎつね【4年】

 4年国語科の物語教材「ごんぎつね」。3場面での「ごんの気持ちの変化をとらえる」授業です。いたずらごんが、兵十のおっかあの死を知って、自分の行動をふりかえり始めます。その気持ちの変化を叙述から読み取るのです。4年生は、仲間の発言を聞いた直後に、「なっとく」等のハンドサインを挙げます。ですから必ず発言しなくても、発言を聞ききながら、ノートを書きながら、常に参加しています。
 今日も叙述を指で押さえながら、仲間の発言を聞く姿がありました。どの時間も落ち着いて、よく考えていますね。