政府は、2月10日に、「3月13日からマスクの着用は屋内外を問わず、基本的に個人の判断に委ねる」と発表しています。誤解されがちですが、この後に、文部科学省は「学校の授業などは3月末までは従来通りマスク着用を求める」としています。
現在、インフルエンザの流行が見られ、決して感染症が落ち着いている状況ではありません。
3月13日(月)からも、学校では、感染症予防対策として、マスク着用を基本といたします。
状況からすると、4月以降も当面は、学校ではマスクの着用が必要だと思われます。
4月以降の対応については、文部科学省から「通知」や「指針」が出されますので、改めてお知らせいたします。
ご理解のほど、よろしくお願いします。