「わたし・ぼくが一番夏を感じるのは」3年生国語

6月26日(水)、3年生が国語科で、「わたし・ぼくが一番夏を感じるのは 〇〇です。」と書き、その理由も考えました。プリントに書いた後、タブレットに文章を打ち込み、関連する写真やイラストを貼り付けました。各自のタブレットから自分の作品を送り、友達の作品を読めるようにしました。皆が夏を感じるものとして書いていたのは、ふうりん、ホタル、プールパーティ、水遊び、けずりいちご、花火、カブト虫、かき氷、クワガタ、セミなどでした。
例 「わたしが一番夏を感じるのは、ふうりんです。」理由は「家の風が当たる所にぶらさげて、そのふうりんの音がすずしく感じるし、家の中がすずしくなるからです」「ぼくが一番夏を感じるのは、カブト虫です。」「理由は、おととしの夜、七時ぐらいからごんぞうばしへいくと いっぱいクワガタやカブト虫がいたので楽しかったです。」
自分の考えと、そう思った理由を書くことは、思考力や表現力を付けるためにとても大切な学習になります。どんどん行うとよいですね。