秋晴れの中、5年生が学校の代表として稲刈り体験をしました。新型コロナ感染症拡大防止のため、5月にJAみな穂青壮年部の皆様に田植えをして頂きました。約4か月の間、梅雨や酷暑を乗り越えすくすくと成長し、黄金色の稲穂になりました。
今年度は、JAみな穂農協青壮年部の方々のご厚意により、機械による稲刈りを体験させていただきました。子供たちは、初めてのコンバイン乗車にドキドキ・ワクワクを隠せない様子でした。機械で刈った後は、手作業での稲刈りも体験させていただきました。普段あまり使ったことのない鎌での作業に苦戦しながらも、手際よく丁寧に稲を刈っていました。機械ではなく、手で稲を刈ることの大変さを感じていました。貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました。
JAみな穂青壮年部の皆様には、田植えや稲刈りだけでなく、田んぼの管理に至るまでお世話をしていただきました。
今回収穫したお米は、後日給食で振る舞われる予定です。全校みんなで食べる日がとても待ち遠しいです。