朝、雲一つ無い晴天です。今日は、予定通り、5年生の学校田での稲刈りです。朝から、田植えでもお世話になった「JAみな穂青壮年部の黒東地区」の方々ら、たくさんの皆様にサポートいただいて実施いたしました。学校田の稲は、5年生が栽培している「バケツ稲」よりも、やはり撓わに実っています。実際にバケツ稲で育てている5年生には、米作りの難しさを感じているようです。わずかな稲刈りでしたが、それでも「疲れました」という声が聞かれるので、これだけ機械化しても、手作業のたいへんさを実感したようです。これぞ、価値ある体験です。ご協力頂いた皆様、ありがとうございました。