5年生は算数で「平均」を学習しています。平均の考え方は日常生活の中でもよく利用します。その1つに「歩測」があります。自分の歩幅が何mか分かれば、何歩分でおおよその距離が分かります。自分たちの歩幅がいったい何mなのか、調べました。いざ計測! 班で協力して歩いた距離を測って記録していました。ただ・・・やはり変に意識していつもと異なる歩き方になる子も(笑)何度もやり直して計測する子もいました。計測して、平均を求めてから歩幅を求めました。ほとんどの子が1歩の歩幅が0.6m~0.7mの範囲になるようです。こういうのが実感する算数ですね。
ワークシートを覗くと、評価として「ルーブリックによる評価基準」が示してありました。先生、素晴らしい◎。