朝の縦割りグループ活動「なかよしタイム」が、冬バージョンになったようです。折り紙やトランプ、ハンカチ落としも登場しました。こういった縦割り活動があることで、高学年が低学年をかわいがり、見本を見せようとして成長します。下学年も上級生の振る舞いを間近に見る機会となります。卒業の際に、卒業生の名前も知らないということもありますが、本校ではそんな心配はないですね。私たちの社会は、同年齢で生活したり、仕事をすることはほとんどありません。地域社会は、異年齢の世界なのです。やはり、「なかよしタイム」は、とても大切な時間となっています。