学期末ですので、テストをしたり、テスト直しをしたりと、そんな時間が多くなります。当然、早く終わる子、まだ時間をかけたい子がいます。これまでは、どちらかというと、余った時間は、読書や自由帳でお絵かきといった時間の使い方でした。一人一台タブレットが入ってきて、AIドリルが入ったことで選択肢が増えてきました。写真は、テスト後の2年教室。タブレットでAIドリルに取り組む子、読書する子、ロイロノートで学習を進める子、別のドリル(本校は、独自に他の無料学習ドリルも導入しています)を進める子、そしてキーボード入力でブラインドタッチに挑戦している子がいます。CBT(コンピュータ等での入試)になるであろう、この子たちには入力スピードというスキルは欠かせません。2年生でも入力が速いのです。しかし、すき間時間の使い方が大きく変わったなぁと感心しました。