教室の学びの姿が変わってきた【3年】

 3年生の算数は、「ドリルの直し」とタブレットの2種類のドリルをそれぞれ行っていました。今、積極的にアウトプット型の授業を取り入れ、「わからなければ、気楽に教えてもらう」ことを大事にしておられるようです。一斉授業より、待ち時間がなく、みんなが一斉に思考しています。『学び合い』のいいところだけを取り入れています。「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を目指していますが、説明を受けている子も説明している子も、自然でいい感じでした。いい学級だなぁと感心して見ていました。自分でどんどんAIドリルに取りくんでいる子もいます。そのスピードもかなり速くなってきました。教室の風景が未来になりましたね。