2月7日(金)、6年生は学習参観で「ありがとうコンサート」を行いました。小学校生活のしめくくりとして、お家の方への感謝の思いを伝える内容でした。始めに「ラバーズ・コンチェルト」「木星」の合奏を披露しました。練習の成果を発揮することができました。次に、卒業を目前にして、大空へ飛び立つことを思い描きながら「翼をください」を歌いました。続いて、一人一人が大切な言葉を発表しました。最後にプレゼント渡しと記念撮影をして終わりました。心温まるひとときになりました。その後、中学校入学説明会がありました。入善西中学校の教務主任 米多拓也先生から、中学校での生活や入学までの準備についてお話がありました。小学校卒業まで約1月、中学校入学まであと2か月です。少しずつ準備を進めていただければと思います。
電流がうみ出す力 理科5年生
2月7日(金)、5年生は理科で、学習課題「電磁石を強くするには どうすればよいのだろうか」を考えました。コイルや乾電池、電流計を使って、電流の大きさを変えてゼムクリップをつり上げる実験をしました。考察では「導線のまき数を多くすると、つり上げるクリップの数が多くなる」などと考えを発表していました。
雪遊び 4年生
2月7日(金)、ここ数日の大雪でグラウンドは白銀の世界となっています。子供たちは、スキーウェアに着替えて雪遊びをしています。スキー山からソリで滑ったり、雪だるまをつくったり、穴を掘ったりして楽しんでいます。
ふるさと学習 6年生
2月5日(水)、6年生を対象にふるさと学習を行いました。入善町教育委員会事務局長の田中 良一様を講師にお招きして、入善町の魅力ある自然や産業について学習しました。「黒部川扇状地と地下水の恵み」と「海洋深層水で仕込んだカキ、深層水で養殖したサクラマスとアトランティックサーモン」、「洋上風力発電」など入善町の特色ある地域資源について、分かりやすく教えていただきました。最後に、ふるさと「入善町」の姿を理解し、いつか郷土を支えたいと思う人材に育ってほしい。また、入善町を離れたとしても、郷土への思いを持ち続け、遠くから入善町を支えてほしいとお話されました。子供たちは、入善町の魅力ある資源について理解を深めたようです。
水溶液 理科6年生
2月4日(火)、6年生は理科で「水溶液」の学習をしています。水溶液をリトマス紙につけて、色の変化を調べました。水や食塩水、重そう水、アンモニア水、塩酸、炭酸水をリトマス紙につけました。色の変化から、水溶液を酸性、中性、アルカリ性になかま分けをしました。
風船でうちゅうへ 国語科4年生
2月3日(月)、4年生は国語科で説明文「風船でうちゅうへ」を読んで、要約をまとめています。筆者が、いつか、うちゅうへ行くものを、何か自分で作りたいと考え、自分で作ったそうちとカメラを風船につるして、失敗を重ねながらうちゅうをさつえいするという内容です。子供たちは自分が興味をもったことを中心に要約して、しょうかいする文書を書いていました。
漢字の学習 国語科2年生
1月31日(金)、2年生は国語科で漢字の学習をしました。この日は、「売」「弱」「強」の文字について、よみ方や書き順を習って書く練習をしました。「本が売れる」「体が弱い」「力が強い」などの文も考えました。習った漢字は、何度も書いて練習しています。
ありがとう会食
1月30日(木)、給食週間4日目です。この日は、毎日の給食でお世話になっている調理師の大角 清枝さん、給食を配送してくださる運転手の広瀬 慈さんと西田 光春さんをお招きして「ありがとう会食」を行いました。ランチルームで子供たちを一緒に給食を食べ、インタビューにもお答えいただき、楽しいひとときを過ごしました。終わりに、代表児童がお礼の言葉を述べ、3名の方々へ手紙を渡し感謝の気持ちを伝えました。毎日、時間どおりにおいしい給食を準備していただきありがとうございます。また、給食をつくってくださる飯野小学校の調理師の皆さん、ありがとうございます。
人のたんじょう 理科5年生
1月30日(木)、5年生は理科で「人のたんじょう」のまとめをしていました。卵子と精子が受精して受精卵となり、女性の体内で育っていくことや、子供が育つ母親の「たいばん」や「へそのお」のはたらきをプリントにまとめました。小さな生命が、どのようにして育つかを学習しています。
給食週間3日目
1月29日(水)、給食週間3日目です。本日の献立は、毎年、8月に児童を派遣している広島県の郷土料理「もぶりごはん」です。広島県では、まぜご飯のことをこのように言うそうです。また、野菜のレモンドレッシング和えもありました。広島県は、瀬戸内の温暖な気候を生かしたレモンの栽培が盛んで生産量は日本一ということです。どれもおいしかったです。また、リクエスト献立の紹介もありました。6年生の皆さんが、寸劇をまじえて楽しく献立の紹介を行いました。献立は「ぼくたちの最強中華給食」「やっぱ和食だろ!」「ナンカカレーあるんですけど!?」の3つです。どれもおいしくて、栄養バランスもよいそうです。どの献立になるか楽しみですね。
1年かんを ふりかえろう 生活科1年生
1月29日(水)、1年生は生活科で「1年かんを ふりかえろう」の学習をしています。早いもので、入学してから1年がたとうとしています。授業や学校行事等で心に残っていることを絵にしています。楽しいことがたくさんありました。どのような絵が完成するか楽しみです。
なかよしタイム
1月29日(水)、朝の時間になかよしタイムがありました。外は吹雪いていましたが、ドッジボールや大縄跳び、カードゲーム、ハンカチ落とし、けん玉に分かれて元気に楽しく活動しました。いろいろな人と関わることができて楽しそうです。
市の様子と人々のくらしの うつりかわり 社会科3年生
1月28日(火)、3年生は社会科で「市の様子と人々のくらしの うつりかわり」の学習をしています。ある都市の人口がどのようにかわってきたかを考えました。人口がどのように変わったのかを、教科書のグラフや地図を読み取って書き出しました。また、人口が増えた理由も考えました。地図を見ると、まわりの町や村といっしょになったことで人口が増えたことが分かりました。いろいろな資料を見ることで、読み取ることができるようになります。
さわやかタイム
1月28日(水)、朝の時間にさわやかタイムがありました。1、3、6年生は、体育館で大縄跳び、2、4、5年生は廊下で短縄跳びをしました。大縄跳びは、学級で連続してとぶので皆で息を合わせてとんでいます。廊下では、「二重とびが続くようにしたいです」など、自分の目標に向かって練習を積んでいます。
学校給食週間
1月27日(月)から31日(金)まで、入善町学校給食週間です。「給食を味わい 入善町にゆかりのある都市について知ろう!」をテーマとしています。調理師の皆さんや給食を運搬してくださる運転手さんへ感謝するとともに、給食を通して、入善町とゆかりのある土地の食べ物にも興味をもち、給食に対する意識を高めることを目的としています。5年生による給食標語の発表がありました。この日は、宮城県登米市の郷土料理の汁物、「はっと」をいただきました。とてもおいしかったです。