1年生教室。算数では、いつも大型のモニターが活躍しています。たくさんの数を「10のかたまり」で考える学習です。いろんな絵を見ているうちに、だいたい何個くらいあるという数的な感覚が身に付いてきているようです。10個ずつ囲んで、残りを数えるのも上手になっていますね。
1年生教室。算数では、いつも大型のモニターが活躍しています。たくさんの数を「10のかたまり」で考える学習です。いろんな絵を見ているうちに、だいたい何個くらいあるという数的な感覚が身に付いてきているようです。10個ずつ囲んで、残りを数えるのも上手になっていますね。
クリスマス会についての話し合い。2人の子がオンラインで入ってきて、話し合っています。本校では、新しいWEBカメラとして、より鮮明な画質の広角カメラを購入しました。これにより、教室の話し合っている仲間の様子が家庭からも見えるので、かなり教室にいる感覚に近づいているようです。黒板ばかり見ているよりは、友達の様子が見えるほうが、オンラインでも飽きずに参加できます。家庭からも、いい話し合いに参加できていました。先生たちのオンライン授業も進化しています。
4年生の音楽。リコーダー演奏です。間隔を取って、フェイス・シールドを装着しての音楽です。まずは、音を出さずに、音楽に合わせて、指練習。慣れてから、ようやく息を吹き込みます。感染予防がしっかり取られていて、テンポのある授業になっています。
タブレットにもなれてきた1年生。ネットにつなげることも増えていきます。このタイミングでと、山ノ下先生がICTサポーターにお願いして、情報モラルの授業を行いました。1年生なりに、ネットには危険なこともあるということを理解してくれたようです。どの学年もタブレットの利用が活発ですので、計画的に「情報モラル」の授業を行っていきます。
さあ学期末ですね。3年生は、じっくりと2学期の学習を仕上げています。なんといっても、まずは算数です。3年生は、いつでも前向きに取り組んでいます。
6年生は、吉本先生と多目的室で書き初め練習。教室では、古田先生はオンライン配信をしながら、国語科の原稿を書く子の様子を見ています。6年生は、月曜日には全員が揃う予定です。いよいよ残り1週間となりました。
2年生が取り組んできた生活科の「おもちゃづくり」もいよいよ終盤です。的あてのなかなか凝った装置も完成してきました。来週にどこかの学年を招待して、遊んでもらう計画だそうです。弓矢が飛びすぎるので、安全なように的を改良しました。招待される学年はどこでしょう。
感染症対策への意識を高めようと、養護教諭の吉松先生の指導で、5年生が「手洗いチェック」をしました。手に汚れに見立てたジェルを塗り、まずは自分のいつもの洗い方で汚れ(ジェル)を落とします。次にブルーライトに当ててみると、洗い残した汚れ(ジェル)が光ります。最後に、どこに汚れがあるかを確認して、もう一度きれいに手洗いをしました。なかなか落ちない、汚れが落ちにくい場所がよくわかったそうです。
音楽室から木琴の音が聞こえます。1年生の音楽。合奏のようですね。「きりきら星」を各パートに分かれて練習しています。少し前に鍵盤ハーモニカを始めたと思っていたのですが、日に日にレベルアップしていますね。楽しそうに、一生懸命に取り組んでいる姿がいいですね。
前回の4年生の体育「マット運動」を観ると、続きが観たくなりました。今日、とても上達している姿に逢えました。完全、個別化された学習展開です。準備運動、基礎練習の後、自分の課題を確認し、見本の技の動きを確認して、練習。倒立系の運動を側転、ロンダード。どんどん上手くなっていきます。自分の技を撮影して、動きを確認している子もいます。これが、タブレットの便利なところですね。
4年生の国語の授業。前時の板書が大型モニターに映されています。今日は、その次の段落の学習ですが、確かに参考になります。子供たちのノートも「プラタナスの木」が描かれていたり、工夫されています。能登先生が音読して叙述を確かめるときには、指で叙述部分を指しながら、確かめる姿があります。これは、意外にできないことです。そして、必要なところには、定規で線が引いてあります。学習規律も高いのですが、学びの工夫もされていますね。
3年生は、今日が、学校での最後の書き初め練習だそうです。昨日からの雪で、体育館も冷えてきましたから、最終日はちょうどいいですね。3年生は、教頭先生の指導です。なるほどと思ったのは、手本を新しい紙に鉛筆でなぞったもので、まずは書いているのです。これは効果的な練習方法ですね。みんな上達しています。
5年生では、2学期の漢字の復習をしています。自分で索引を見ながら練習したり、漢字の図鑑を作成したりと自分のペースとスタイルで復習しているのがいいですね。5年生の2学期の漢字ともなると、なかなか難しい漢字がありますね。集中して取り組んでいました。
2年生は、今日も「九九の発展問題」に取り組んでいます。教室で見ると、大型モニターがやはり見やすくて、電子黒板機能で先生が「書き込む」ことができるので、とてもわかりやすいですね。肝心の九九の問題も、かなり自信をもって取り組んでいるようですよ。
6年生の社会科(歴史)も、治外法権や関税自主権といった言葉がでてきています。漢字ばかり並ぶところですが、さすがに6年生、ノートに丁寧にまとめていますね。オンライでも、一生懸命に学ぼうとする姿があります。