5年教室では、「認知症サポーター養成講座」が行われました。これは、入善町が町内の小学校5年生を対象に、認知症の方を温かくサポートできる入善町を目指して実施している事業です。入善町健康福祉課等5名の方にお出でいただき、プレゼン、劇、グループミーティング、発表と参加型のわかりやすい養成講座となりました。「実際にどのように認知症の方に対応するか」のワークショップでは、子どもならではの発想に講師の皆さんも関心しておられました。お世話いただいた皆さんに感謝申し上げます。
5年教室では、「認知症サポーター養成講座」が行われました。これは、入善町が町内の小学校5年生を対象に、認知症の方を温かくサポートできる入善町を目指して実施している事業です。入善町健康福祉課等5名の方にお出でいただき、プレゼン、劇、グループミーティング、発表と参加型のわかりやすい養成講座となりました。「実際にどのように認知症の方に対応するか」のワークショップでは、子どもならではの発想に講師の皆さんも関心しておられました。お世話いただいた皆さんに感謝申し上げます。
体育館の扉を開けると、たくさんの子どもがいます。1年生と2年生、合同での体育をしています。ウオーミングアップの「いろんな鬼ごっこ」だけでも、人数が多いので、大盛りあがりです。1年生も2年生の速さに驚いたようですよ。
いつも静かに集中している4年生。国語科では、「慣用句」について国語辞典で調べているところでした。濃厚接触等での欠席児童も朝の会から授業に参加していますので、オンラインといえども授業に参加している実感はありそうです。画面の向こうでも一緒懸命に辞書をひいています。4年生は、みんなノートを実にていねいに書いていることに感心しました。
5年生の授業研究でした。4時間目に国語科の授業を参観しました。課題は、「学級の集中力を高めるには、どうしたらよいか~集中力アップ作戦~」です。話し合いは、前半の「考えを広げる」と後半の「考えをまとめる」に分け、3つの視点から考え進め、最後にはグループで一つに合意するという設定です。「話し合いでよく使う質問のしかた」のカードが用意され、ロイロノートの共有ノートで、Yチャートに自分たちの考えを整理しています。「まとめる(収束)」ことが難しいのですが、よく仲間の意見を聞き、進行状況もタブレットにあるからでしょうか、とても知的で参加度の高い話し合いになりました。子どもたちの「意見がよく出て、楽しく話し合いができた」「みんな納得してくれてよかった」という感想が、本日の授業の成果を物語っています。いつの間にか、5年生成長していましたよ◎
1年生の体育です。とびばこ運動に入りました。保育所でもたくさんやってきているので、3段も跳べる子が多いようです。怪我のないように、できる技、できる高さを少しずつ上げていきたいですね。跳ぶ前に「いきます!」と元気な声で叫んでから、助走を始めています。
5年生が英語でインタビューをしています。質問を英語で準備して、いろんな先生にインタビューする「外国語科」の学習です。さて、今日、4人が校長室にインタビューに来ました。「Why did you become the principal?」(なぜ、校長になったのですか?」等の「英語の質問」を受けました。ALTの先生の発音チェックを受けているので、とても「英語な」発音に驚きました。難しいことをやっていますね。
昨日の3年生の画像が手に入りました。青空の下、総合的な学習の時間「黒東探険」で、黒東地区をたくさん歩いて見学してきました。新屋小学校跡、小摺戸小学校跡、同級生の床屋さん、コイン精米機、バス停等、ふだんあまり気にかけないものも学習というフィルターを通すと、とても興味深く見えてきます。温かい日でよかったですね。「温かかった?」「暑かった」そうです。半袖で歩けました。お天気に感謝。
6年生の図工「12年後のわたし」が出来上がりました。24歳の私を想像して取り組みます。これに取り組むようになると、卒業が近づいた気がします。作品が、看護師さんや芸術家に見えるのですから、たいしたものですね。ジャンピングスマッシュに跳んでいる姿が、実に躍動感があります。
国語辞典を授業で、本当によく使っています。そのひみつが、これでした。机の横の袋に入っているのです。だから、調べたい時に、すぐに手にできるのですね。何事も工夫ですね。
本校の蔵書は多くはありません。そこで、入善町図書館より、各学年に「図書館のアウトリーチ」として、新しい本や興味のありそうな本が届いています。こういうのも学校に図書館の司書さんが来られることで可能になっています。
漢字大会や計算大会が行われています。テストに取り組む仕草が、とても美しいのです。なぜそう感じるのだろうと思ったら、算数の横線をものさしでひいたり、上半分を終えたら半分に折ってから下半分に取り組んでいるんですね。こういう学習の基本作法が身に付いていると、文字も丁寧に書いていきますし、ノートも上手に使えますね。◎
18日(金)は、中学校見学会でした。6年生が、入善西中学校の授業の様子を見させていただきました。いろんな学年のいろんな教科の授業を参観できたので、6年生自身の授業への取組についても、大いに刺激になったことでしょう。また、中学校への意識も高まったはずですね。企画、準備、案内いただいた入善西中学校の皆さんに感謝申し上げます。
「聞こえる?」「思ったより、声が大きい」「糸ピーンとせんだら、聞こえん」3年生の理科「音のつたわり方」の学習で、「糸でんわ」を体験していました。理科って、「ふしぎだな」という気持ちが生まれますね。そして、次は「なぜだろう?」と考えていくのですね。ワンダーなことに出会ったときの子どもたちの顔を見ているだけで、うれしくなります。
「自然からのおくりものから」という学習です。生活科と図工科の合科学習です。いい日になりましたね。11月後半とは思えない温かさの中、学校の周りの「秋の自然」を探し、その場で作品にしたり、アート的に飾ったりと楽しみました。今日の天気も「自然からのおくりもの」だったのかもしれません。子どもたちも晴れ晴れとした表情でした。
単なる「やきいも」ではありません。6年生の総合的な学習の時間「昔の行事を復活させようプロジェクト」の一つなのです。「昔、学校でやきいも集会があった」ということを調べ、それを1回かぎりで復活させます。全校には先週配ったので、今日は6年生だけで、「やきいも」を楽しむ日でした。前回の失敗を生かし、今度は「甘いやきいも」ができあがりましたとさ。